主な視察先 1月30日(火)-3
オリンピック関連施設
「オーヴァル・リンゴット」
Oval Lingotto
スピードスケート競技用リンク。 設計はロンドンのホック・スポート・グループおよびミラノのゾッピーニ事務所。 400mのスピードスケートリンクと8,000人収容の観客席を持つ。視察時はちょうど世界選手権出場のイタリア、オーストリア、日本などの選手が練習中で、トップ選手の華麗なフォームを間近で見学することができた。
写真上:オーヴァル・リンゴット前 レモンイエローのサインモニュメントが目を惹く
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リンゴット Lingotto/ 1915年に建造された旧フィアット工場は1982年に工場としての役割を終え、1989年に美術館、会議センター、ショッピングセンターなどが入る巨大複合施設として再生された。改修設計はレンゾ・ピアノ。屋上には工場時代の有名なテストコースが現存している。オリンピック開催時は、一部がプレしセンターとして使用された。 |
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