Workshop Tutor : ロビン・ファン
チア・シュン
Chia-hsun
ASUSデザインセンター企業内デザイナー
デザインリサーチ (user interface design) |
Asusコンピュータ社 (「ビジネスウィーク」によるグローバル企業1200社の一つ) のインダストリアルデザイン部に勤務。前職は、世界最大のラップトップPCメーカーの Quanta コンピュータ社における、携帯端末のマン-マシン・インターフェースに重点を置いたソフトウェアエンジニア。2003年にノースカロライナ州立大コンピュータ科学修士号取得。研究領域はヒューマン-コンピュータ・インターフェース、ユーザビリティ工学、人間工学。
[ 技術・能力 ]
ヒューマン-コンピュータ・インタラクション、マン-マシン・システム / インターフェースのデザイン、ユーザー・センタード・デザイン、知能マシン / システムとユビキタスコンピューティング
ACM SIGCHI (計算機学会 ヒューマン・インターフェース分科会) 会員 言語・環境 : 言語 / JAVA、C++、Visual Basic、SmallTalk、LISP、XML、HTML 環境 / Unix、Linux、Windows OS [ 学歴・職歴 ]
2005-現在 / AsusTekコンピュータ社(ユーザーインターフェースデザイン・リサーチャー)
2004-2005 / Quantaコンピュータ社 (携帯電話のマン-マシン・インターフェースのソフトウェアエンジニア) 2002-2004 / 米国・ノースカロライナ州立大学 (コンピュータ科学修士号 / 研究分野:ヒューマンコンピュータインタラクション、人工知能、人間工学) 2000-2002 / 台湾にて兵役 (2等中尉) 1996-2000 / 台湾・淡江大学(情報工学士) [ 受賞・グループ活動歴 ]
2002-2003 / ノースカロライナ州立大学 台湾学生協会副会長
2000-2002 / 台湾軍 2等中尉 (兵役) 1999 / GPAクラス一位 (成績評価点平均4.0) 1998-1999 / 淡江大学 写真部広報担当 1997-1998 / 淡江大学 情報工学部秘書 1996-1997 / 成績優秀者に対する奨学金取得 [ 趣 味 ]
IT業界での専門以外には、私たちの日用品のデザインに応用できるインダストリアルデザインに興味があります。また旅行が好きで、イギリス、フランス、ドイツ、スイス等ヨーロッパへ旅行しました。アマチュア写真家としても活動しています。
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フ・シャオ・ウェイ
Hu Xiao Wei
芸術与設計雑誌
副編集長 |
中国外交学院国際法学部卒、
2001年から中国『芸術与設計』雑誌社で編集として働き 2002年から中国『産品設計』雑誌社で副主編として働いています。 |
オウ・イェン・ワイ・ホン・ハムレット
Au-Yeung Wai Hon
香港デザインセンター
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香港生まれの香港育ち。デザイン、そして音楽を愛して止みません。私は自己啓発型の人間で向上心が強く、組織力があり、審美眼を持ち、実行力を備え、コミュニケーションをとりやすく、人と分かち合うこと、探求を深めることに喜びを感じる人間である。
私は現在香港理工大学、芸術大学による共同出資大学でメディアアートを専攻している。昨年2005年8月には香港中央芸術大学の芸術学部、コミュニケーションデザイン学部を卒業した。その間は2年間ウェブデザインを経験した後、香港教育大学 (the Hong Kong Institute of Vocational Education (Kwun Tong) でメディアデザインの学位を取得した。 現在芸術大学の卒業制作委員としてショーの制作にあたっている。2005年10月からはTommy Li デザインによるワークショップ "VQUEST Workshop" に参加した。また香港 icograda デザインウィークの準備チームとして携わり、また会期中は1月21日から23日会議に参加している。 私の好きなデザイナーは Peter Saville, Bill Cahan, 杉浦康平, 原研哉, Josef M. Brockmann, Alvar Aalto, Zaha Hadid, Hussein Chalayan, Alexandre Herchcovtich である。また構成主義デザイン、スカンジナビアデザインに見られる現代デザインに魅力を感じる。 デザイン、ドローイングのほか、私は音楽鑑賞、とくに電子音楽、ロック、ジャスが好きで、自身はドラムをたたく。映画鑑賞も趣味のひとつで、好きな監督は Kieslowsky, Roy Andersson, David Lynch, David Fincher, Tim Burton, 行定勲, 北野武である。好きな作家は村上春樹、Wong Pik Wenでスポーツでは水泳が得意だ。 チャンスがあればどこへでも旅行したい。今までにロンドン、東京、台北を訪れ、次回はぜひアムステルダムと北欧を旅行したいと思っている。 日本のポップカルチャーは我々に多大な影響を与えている。今回のワークショップに参加することでただニュースや雑誌を眺めているのではなく、経験を通して日本の文化、生活、大衆文化を洞察していきたい。 |
ダララ・ウサニランルエン
Dararat Ussaneerungrueng
国立チュラロンコン大学
インダストリアルデザイン専攻3年 |
[ 活動実績 ]
2000 / オーストラリア国立科学研究所より功労賞: 学内スポーツ大会アートグループ総代
2002 / 科学部展覧会参加、Satitsamakkee Sport Game参加 2005 / フルーツパッケージデザインコンペ参加 [ 言 語 ]
英語/中国語 (Chaw Chou 地方方言)
[ ソフトウェア ]
Microsoft Office, Autocad , Adobe Illustrator, Adobe Photoshop, Adobe Indesign, Rhinoceros, 3d max
[ 趣味、興味のあること ]
広告、文化、心理学、マーケティング、音楽
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猪飼尚司
Hisashi Ikai
デザインの現場編集部
ライター |
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萩 真妃
Maki Hagi
名古屋芸術大学
インダストリアルデザインコース3年生 |
名古屋芸術大学デザイン学部デザイン学科インダストリアルデザインコース3年生。
2005 / JIDA中部ブロックデザイン賞 |
高山紗英
Sae Takayama
武蔵野美術大学
視覚伝達デザイン学科3学年 |
[ 略 歴 ]
2001年度 / 千葉女子高校卒業
2002年度 /ふなばし美術学院卒業 2003年度 / 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科入学 私は視覚伝達デザイン学科で、子どもと遊びをテーマにコミュニケーションとはどのようなことかを学んでいます。去年の夏に小学生を対象に行った二日間の造形ワークショップでは、集団でひとつのものをつくりあげていく難しさと面白さ、子どもの創造の可能性、またサポートしてくださったたくさんの方々の支えなど、学んだことが多かったです。また、履修している学芸員過程では教育プログラムについて関心を持ち学んできました。ワークショップでは、多国籍多文化のグループワークを通じて、テーマを追求する手法について学ぶとともに、その過程を楽しみたいです。 |
平野豊人
Toyohito Hirano
名古屋市立大学
芸術工学研究科 |
2001.4 / 名古屋市立大学 芸術工学部 入学
2005.3 / 名古屋市立大学 芸術工学部 卒業、芸術工学学士 取得 2003.10 / デザイン教育機関国際会議に撮影スタッフとして参加 2004 /名古屋市立大学紹介ビデオの撮影、編集、制作 2005 / 名古屋市立大学 芸術工学研究科 入学 |