名古屋芸術大学と西春町のジョイントプロジェクトとして2002年に発足。稲波伸行、名倉剛志、田口真樹、山口千華を中心としたメンバーと学生スタッフで構成される。 「地域資源の活用」をコンセプトにし、グラフィック、プロダクト、ウェブ、等のデザイン業務の他に、ショップ、ギャラリー運営、ワークショップの企画、展覧会の企画等、人、モノ、店、産業、あらゆるものが、デザインやアートというフィルターを通じて価値あるものに変換されることを目指し、従来の枠に捕われない活動を展開中。