第7回国際コンペティション 名古屋デザインDO! 2010
才能を秘めた若いデザイナーの育成と交流を目指し、広く世界に向けて開かれた国際コンペティションとして企画し、2年ごとに開催する。
優秀作品を選び表彰するとともに、入賞者が参加するワークショップを実施し、世界の様々な地域からの多様な価値観をもつ人々が出会い、交流を深める場を創造する。
未来のために—まもる・すくう・できる
あらゆるデザイン分野を対象とし、テーマに即した斬新なデザインを求める。
応募部門は4部門
1. プロダクト部門
2. 空間部門
3. ビジュアル・コミュニケーション部門
4. その他の部門
新たに創作した未発表の作品に限る。応募点数の制限は1人 (1グループ)1点。
18歳以上35歳未満の個人またはグループ
第1次審査応募受付期間 2010年4月1日(木)〜23日(金)
第1次審査応募:ホームページ内の応募フォームから画像及びコンセプト・テキスト
第2次審査応募:第1次審査を通過した作品の応募者のみ応募可。パネル、実物、模型、映像などによる作品と、コンセプトを紹介する映像プレゼンテーションの提出。
第1次審査/2010年6月10日(木)~11日(金)
会場:国際デザインセンター4Fデザインギャラリー
応募作品総数 1,503点
第7回国際コンペティション 名古屋デザインDO! 2010
審査委員長 | 浅井 治彦 Haruhiko ASAI |
日本/プロダクトデザイナー |
審査員 | 西村 佳哲 Yoshiaki NISHIMURA | 日本/プランニング・ディレクター |
服部 滋樹 Shigeki HATTORI | 日本/デザイナー | |
本田 敬 Takashi HONDA | 日本/プロダクトデザイナー | |
マエキタ ミヤコ Miyako MAEKITA | 日本/コピーライター |
第2次審査/2010年10月7日(木)~8日(金)
会場:国際デザインセンター3Fデザインホール
10月8日(金)公開審査 参加者数:151名
審査委員長 | 浅井 治彦 Haruhiko ASAI |
日本/プロダクトデザイナー |
審査員 | 西村 佳哲 Yoshiaki NISHIMURA | 日本/プランニング・ディレクター |
服部 滋樹 Shigeki HATTORI | 日本/デザイナー | |
マエキタ ミヤコ Miyako MAEKITA | 日本/コピーライター | |
イェルク・ズアマン Jöerg SUERMANN | ドイツ/DMYベルリン社 CEO |
グランプリ | 1点 | 100万円 |
部門賞 | 4点 | 各10万円 |
入選 | 20点 | 記念品 |
入賞者(グランプリ・部門賞)は国際デザインセンターで行われるワークショップに招待。
応募作品総数 1,503点
応募国数 | 26ヶ国・地域 | 日本国内 395点(26%)
日本国外 1,108点(74%) |
応募者 | 性別 |
男性:803名(53.4%)
女性:688名(45.8%) 未記入:12名(0.8%) |
職業 | 学生:1,134名(75.4%)
企業内デザイナー:111名(7.4%) フリーランスデザイナー:171名(11.4%) その他:87名(5.8%) |
応募作品数 31点(第1次通 過作品32点のうち1点応募辞退)
入賞:5点 (グランプリ:1点 部門賞:4点)
入選:20点
クリエイティブ・デザインシティなごや推進事業実行委員会
名古屋国際デザインコンペ開催委員会
(構成団体:名古屋市 (株)国際デザインセンター 名古屋商工会議所 中部デザイン団体協議会)