世界デザイン博覧会開催を記念し毎秋開催される「デザイン・名古屋」。3周年を記念し、特別セッション「デザインセンター・ルネサンス」では、国際デザインセンターとデンマーク・スペイン・イギリス・台湾のデザイン振興機関の代表がこれからのデザインセンターの役割を探る。引きつづき、ノンフィクション作家・山根……
ID、グラフィック、インテリアの世界的団体、ICSID、icograda、IFIの代表者を講師に招き、代表者としての立場からデザイン観、各国のデザインの動向、将来像、エコロジーについての取り組み等について披瀝。3部構成で、同分野で活躍する日本人デザイナー/ジャーナリストがインタビュー形式で聞く。……
デザイン展会期中の10月22日(金)にデザインフォーラムを開催。併設展示:デザイン・名古屋’93デザインコンペティション第1次審査入選作品
ミヒャエル・エールホフ(ドイツデザインカウンシル前会長/ケルン工科大学デザイン学部長)◎定員200人
昨年没後100年を迎え開かれた、大規模な回顧展「モダンデザインの父、ウィリアム・モリス」の開催を記念して、モリスの活動と人間像を紹介する講演会を実施。
北は北海道から南は沖縄までの全国地場産業とデザイナーの融合による技術と地域特性を活かした新製品、ならびに社団法人日本クラフトデザイン協会会員の優れた生活用品を展示即売する、第3回ニュートラディション展 伝統の技で今を創る「日本のベストデザイン展」関連企画。会員の工藤省治(陶磁器)と吉本由美子(ガ……
INAX、ブラザー工業等、当地域のデザインオリエンテド企業他からスピーカーを迎え、「ソフト型社会に対応する企業活動とデザイン」をテーマに意見を交わす。その後9つの分科会に分かれ、トーク&ディナーセッション。
国際インダストリアルデザイン団体協議会(ICSID)のアジア・オセアニア地区加盟国会議(AMCOM)が、日本・韓国・台湾・タイ・マレーシア・シンガポール・オーストラリアの加盟7ヵ国・15団体の出席を得て名古屋で開催(※非公開)。この会議にあわせて「デザインフォーラム・アジア1994」を開催。IC……
今回のテーマは「不思議VSデザイン」。古くから続いてきた儀式、お祭り、あるいは言い伝えやしきたりなど…。何気なく暮しの中でやっていることも、そのルーツをたどってみれば、長い歴史の中で人々の経験や感性によって作りあげられてきた思想、文化、そして合理的な考えに基づいているものが多く見られます。そんな……
基調講演「デザインの責任」(吉川弘之・東京大学総長)に続き、佐々木達三(インダストリアルデザイナー)、秋岡芳夫(クラフトデザイナー)ら4氏が、戦後50年に産業デザインの果たした役割についてリレーで講演。◎定員400人
■講師・テーマ河村宏三郎「デザインオリエンテッド地方都市・多治見市をめざして」天野忠夫「欧州デザインとその実践」
第4回デザインビジネスフェア ジャパン&UKインターナショナルデザインフェア関連企画。英国デザイン事務所出展者による「英国デザインセミナー」。
英国「インターシティー125」の列車デザインで知られる氏の国際的な活動を踏まえ、新時代のデザインを考える。
第1回国際コンペティション「名古屋デザインDO!1998」のコンペティションの特長でもある副賞のワークショップ。「となりのひと-New Neighbors」のテーマで開かれた同コンペの入賞者ら、日本・アメリカ・イスラエル・イタリア・インド・台湾・中国(香港)の入賞者9人全員が名古屋に集まる。言葉……
第1回国際コンペティション「名古屋デザインDO!1998 となりのひと-New Neighbors」表彰式と審査委員長の黒川雅之氏による記念講演会「21世紀のデザインを考える」。
■基調講演 「現代のフィンランド・デザイン」/アンネ・ステンロース(フィンランドデザインフォーラムセンター・センター長)「日本のデザイン−過去・現在・未来−」/内藤昌(愛知産業大学学長) ■パネルディスカッション「21世紀の向けて:デザインの役割」 コーディネーター:木村一男(株式会社国際デザイ……
名古屋文化再生シリーズ第2弾として、「デザインにおける社会性」をテーマに議論を展開し、この地域の生活・環境文化向上への足掛かりにしていく。
「イタリアファッション ビジネスの視点〜テキスタイルメーカーからファッションブランドへの歩み〜」をテーマにファッションセミナーを開催。■講師=キーン・エトロ(エトロ社 クリエイティブディレクター)、堀江瑠璃子(ファッションジャーナリスト)