広範な販売促進計画に基づいて行われる広告・広報活動等、グラフィックデザイン制作など、デザイン事務所の現況と今後のデザイン界のあり方・課題等について、デザイナーでデザイン事務所経営者の3講師が豊富な事例をまじえ、リレートークとディスカッションを行う。踏み込んだトークが展開され、ふだん目にするビジュ……

[JIA東海学生卒業設計コンクール2002]の入賞・入選作品を展示。同コンクールは、愛知・岐阜・三重・静岡に所在する建築関連の大学、短期大学、高等工業専門学校、またはそれに準ずる専門学校の卒業制作作品を対象に行われるもの。展示品は卒業設計図面、模型など。6月15日（土）14:00〜16:30（予……

国際デザインセンター・デザインギャラリーと愛知県デザインセンターで、朝日広告賞、毎日広告デザイン賞、読売広告大賞、中日新聞広告賞、日経広告賞の入賞作品を展示します。国際デザインセンター・デザインギャラリーでは6月19日〜30日、朝日広告賞、毎日広告デザイン賞、読売広告大賞の各入賞作品（公募作品の……

第39回を迎える作品展「陶＆くらしのデザイン展2002」では、全国の国公立試験研究機関、約20機関の参加を得て、陶磁器を中心とした研究試作品および業界指導製品、共同開発製品約80点が展示されます。 ■展示品＝陶磁器および木、漆、ガラス、金属、紙等の素材による、食器、キッチン・食卓用品、インテリア……

1,190点に上る応募作品の中から入賞作品を中心に展示します。大賞に選ばれた佐藤享氏の紙と銀によるペンダント3点は、独創性とともに精神的な安らぎを感じさせる作品として高く評価され、受賞に至ったものです。今回の展示は、22回目を迎えた「2002日本ジュエリーアート展」の入賞作品と中部の入選者を中心……

デザインを学ぶ学生が名古屋駅・伏見・栄など市中心部の金融機関のショーウインドーのディスプレイを行います。学生の作品発表の場とするとともに、デザイン都市として街にぎわいをもたらすものです。審査員による審査によって賞金・賞状を授与、18日（土）・19日（日）の両日、全参加校のディスプレイ作品（14校……

この地域のデザインを学ぶ学生から紙を使った作品を募集し、その入賞入選作品を展示します。切ったり、貼ったり、折り曲げたり。ちょっとしたことで豊かな造形が可能な紙。本展では、紙を使った平面、半立体、立体など、さまざまに表現された作品を展示。紙の表現を広げる展覧会です。昨年につづき2回目の開催。 ……

「世界グラフィックデザイン会議・名古屋」が10月8日〜13日まで開催されるのにともない、名古屋市内各所で、世界ポスター展、EXPO2005キャンペーンポスター展、伝統産業×グラフィックデザイン展などさまざまなグラフィックデザインの展示やフォーラムが開かれます。本展は、今回の世界デザイン会議関連の……

メソポタミアの時代から人の心を魅了しつづけている「とんぼ玉」。手のひらに何個も収まるほどの小さなガラス玉の中に、さまざまな模様やきれいな色をちりばめて、７人の作家が自分の世界を表現します。不透明なガラス、透き通ったガラスと一見涼しそうに見えるガラスも、熱い火と熱い心で作ります。それぞれの作家の個……

パルプから生みだされる新しい命。おたまじゃくしはカエルになり、トンビは鷹を生み、パルプが穴ぼこ家具に変わる。パルプを使ったヘンテコな家具や照明器具（通称つくし）、キャラクターなどを制作し展示する、独特な空気を持った、ちょっと変わった展覧会。昨年のライブマーケットで、国際デザインセンター賞を受賞し……

社団法人日本インダストリアルデザイナー協会ミュージアム委員会が選んだ後世に残しておきたいモノたちの展示会。第4回を迎える今回は、デザイナーの目から見た47点の製品と開発秘話を公開します。

子供のころ手にした万華鏡の奇麗だったこと。イマジネーションを膨らませ心を奪われたものです。今回の展覧会ではそこから一歩踏み込んで、その世界を目だけでなく心と体を使って体感し味わってもらう展示をします。万華鏡そのものに入って映像と音を体感する「体験型立体万華鏡」をはじめとして、人のチャクラと呼ばれ……

地球環境の保全、絶滅に瀕している動物の保護を訴えたB全判のポスターによる地域の学生たちの展覧会。第11回を迎えて、今年から国際デザインセンターとの共催となります。当地域のデザイン学校12校より選ばれた作品約120点が展示される予定です。■出品校＝愛知教育大学、愛知県立芸術大学、愛知産業大学、名古……

2003年10月、「icograda 2003 Nagoya世界グラフィックデザイン会議」が開催されます。後1年となる今年の10月にはさまざまなプレイベントが計画されていますが、名古屋のグラフィックデザイナーからの提案として、国際会議に欠かすことできないコーヒーブレイクのためのマグカップをデザイ……

全国から身近な日用品の秀作を集めて紹介する「くらしの逸品−クラフト工房展」。今年も、各地のクラフトマン・ウーマンが手がけた、確かな技術、現代の暮らしを豊かにするデザインの作品を一堂に集めて、展示販売。好評のロクロの実演や漆器、とんぼ玉などの制作実演、プロのクラフトマンの指導による1日工房体験教室……

今年で6回目を迎える、幅広いジャンルのクリエーターが参加するライブ感溢れる屋外フリーマーケット。音楽ライブやパフォーマンスも楽しめます。 来場者による出展ブース人気投票を実施。投票者には、抽選で協賛企業提供の豪華賞品をプレゼント。 専門審査員による出展ブースコンテストでは、グランプリ（海外航空チ……

インテリア、インダストリアル、グラフィック、クラフト、建築など当地域のデザイン団体16団体（中部デザイン団体協議会）のデザイナーによるデザイン展。デザインの専門家としての視点で作品を展示します。テーマ：やさしい。出品者37名40作品

1989年に開設された愛知県立芸術大学陶磁専攻陶磁器デザインコースは、今年で10回の卒業生を世に送り出しています。その間、国内外のコンクールでの学生らの活躍はめざましく、今年10月に開催される第6回国際陶磁器展美濃'02でも、多くの入賞・入選を果たしています。今回はこれを機に、以前から交流のある……

日常生活の中で、あるいは世界を取り巻く社会情勢で、地球環境で、さまざまな問題が起きています。そうした問題に対してデザイナーがポスターを通して問い掛ける“YES-NO”。ポスターを見た人に「あなたはYES-NOどちらですか？」と語りかけるポスター展です。

クリスマスをテーマにデザイナーによるオリジナル作品を展示する恒例のイベントも、今回で7回目。グラフィック・インテリア・プロダクト・建築・イラストレーションなど、地元で活躍するさまざまなジャンルのデザイナー69名が、ユニークな“クリスマスのお皿”のデザインを見せてくれます（※今回は作品の販売はあり……