リスーピア 理数の魅力、体感ミュージアム
            
ディスプレイデザイン賞2007大賞・朝日新聞社賞




■大賞受賞者
川端和彦

松下電器産業株式会社 システム創造研究所
社会システムデザイングループ アーバンデザインチーム

1967年生まれ。
1991年、京都工芸繊維大学工芸学部住環境学科卒業。
1991年、松下電器産業株式会社入社「システムプランニングセンター」に配属。
1999年、同センター、「システム創造研究所」に名称変更。
1999年、現パナソニックセンター東京の構築組織「臨海副都心計画準備室」に駐在。
2000年、「システム創造研究所」に復帰。
     現在、同組織の社会システムデザイングループ アーバンデザインチーム チームリーダー

まちづくりや各種施設計画の企画構想段階からプロジェクトに参画し、コンセプト立案やITメディアコンサルティング活動を行なっている。
総合エレクトロニクスメーカーに存する「企画・コンサル」部門である、という特徴を武器に、 施主や各種業界のパートナーとして、常に独自の発想と建築スキルによる新しい価値の創造を目指す。
内容に応じて、デベロッパー、建築設計事務所、ゼネコン、展示内装、家具什器、コンテンツ、印刷、飲食、アミューズメント等 多様な業種業界における人脈を駆使した高質なアウトプットを行なえることが活動の特徴である。
ここ数年は、自社ショウルームの構築及びリニューアル企画に携わることが多く、昨年度はパナソニックセンター東京のリスーピアを、 今年は海外初のコーポレートショウルームである、パナソニックセンター北京の構築に携わる。