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IdcN開館10周年記念事業
国際シンポジウム「Design for Social Innovations:創造の軸足を社会へ世界へ共生へ」
パネリストに、今もっとも注目を集める各国の最先端企業、イノベーティブな製品デザイン開発、シンクタンク、労働経済学、ロボット工学、トレンド情報誌の編集者、ID・グラフィック・建築家・都市計画の第一線で活躍するクリエイターらを迎え、「Cultural Diversity & Lifestyles-文化的多様性&暮らし-」、「Creative Industries-これから求められるひとづくり-」をテーマに、創造力をどのように産業と社会の発展のために生かすことができるのかを提案します。
プログラム1
「ザ・ソーシャルデザイナー-Design for Real Needs- 」
それぞれの地域の固有の社会背景と最新動向について、各国の若手クリエイターを囲み、参加者との対話形式で進めます。
2007年1月21日(日)14:00〜17:00/50人/国際デザインセンター・デザインギャラリー
コーディネーター:ドン小西
パネリスト:フ・シャオウェイ(中国)、チャウ・チウマン・エミリー(香港)、ハン・ラム(香港)、アミタイ・バースタイン(イスラエル)、オデッド・イザル(イスラエル)、カルロス・マヌエル・ゴンザレス・マンハレス(メキシコ)、ウィサム・マザール・アダッド(ヨルダン)、パク・ソヨン(大韓民国)、ヘレン・ホーライチン(シンガポール)、リー・ツェミン(シンガポール)、ウェン-ハム・チャング(台湾)
プログラム2
国際シンポジウム「Design for Social Innovations:創造の軸足を社会へ世界へ共生へ」
2007年1月22日(月)11:00〜17:30/500人/アートピアホール
第1部 「文化的多様性&暮らし」
晩婚化、少子化、高齢化といったライフスタイルや価値観の変化を見据えながら、環境、街づくり、医療福祉に貢献できるデザインの可能性を考察します。
コーディネーター:手塚貴晴&手塚由比
パネリスト:柴田文江、渡邉嘉子、アナベル・ファブロー(スペイン)
第2部 「これから求められるひとづくり」
産業と社会を発展させるためのイノベーションの誘発剤になるひとづくりとは?
コーディネーター:平賀充記、山村真一
パネリスト:工藤青石、中村一章、志茂田景樹
第3部 総括「創造の軸足を社会へ世界へ共生へ」
技術革新、独創性、文化的アイデンティティーや異文化の共生について討議し、創造力をどのように産業と社会の発展のために生かすことができるのか、提案します。
コーディネーター:川崎和男、ジェニファー・レオナルド(アメリカ)
パネリスト :インドレーセン・ヴェンカタヘル厶(フランス)、福田敏男、平井和平
会場 |
アクセス 1:デザインギャラリー 2:アートピアホール |
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日時 |
1:2007年1月21日(日)14:00〜17:00 2:2007年1月22日(月)11:00〜17:30 |
費用 | 無料 |
主催 | 国際若手デザイナーワークショップ開催委員会、IdcN開館10周年記念国際会議開催委員会(名古屋市・株式会社国際デザインセンター) |
共催・後援など | 共催=ユネスコ本部、協賛=ASUSTekコンピュータ、後援=名古屋商工会議所、経済産業省中部経済産業局、財団法人名古屋観光コンベンションビューロー、財団法人国際デザイン交流協会、財団法人日本産業デザイン振興会、社団法人日本グラフィックデザイナー協会、社団法人日本広告制作協会、イスラエル大使館、後援=社団法人日本建築学会東海支部、社団法人日本建築家協会東海支部、社団法人愛知建築士会 |
問い合わせ先 | 株式会社国際デザインセンター |
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