創作ピンホールカメラとその写真展・11
CREATORS MEET THE PINHOLE CAMERA 11

さまざまなジャンルのデザイナーや 陶芸家、イラストレーター、アーティスト、カメラマンなどが、デジタルの時代に超アナログの写真機「ピンホールカメラ」を創り、そのカメラで撮影したオリジナル写真を展示します。
カメラの制作過程では、シャッターやフィルムホルダーなどの複雑な構造の組み立てが要求されますが、参加メンバー全員が各自の技術とアイデアを駆使して、オリジナル性を競っています。デジタル処理などの加工が一切ない、ピンホール写真の大きな特徴のひとつでもある”目で見たままの写真”、空気と一体化したような画像をぜひお楽しみください。本展は今回で11回目を数えます。
※ユネスコ・デザイン都市なごや推進事業

■出品者(31人)
青木広大(塾講師)、青木泰広(クラフト&ドラフティング)、青山 度(製陶業)、石原勝昭(名古屋コーチン工房)、遠藤志岐子(針穴写真家)、大場典子(針穴写真家)、鏡味光子(グラフィックデザイナー)、加藤 完(デザイナー)、熊崎 勝(絵画・アーティスト)、熊沢甫(プロダクトデザイン)、クレメンス・メッツラー(グラフィックデザイナー)、佐藤栄治(造形作家)、末松啓輔(CGクリエーター)、鈴木貞弘(フォトグラファー)、高橋真一(グラフィックデザイナー)、高橋恵美(豆本作家)、竹村廣士(プリンティングディレクター)、田中 源(うつわ制作)、田宮 晃(DTPオペレイタ)、ナガノ マサキ(イラストレーター)、なるさわ いつお(イラストレーター)、西尾香美(イラストレーター)、日比 武(陶磁器技術アドバイザー)、藤谷慶子(フォトクリエーター)、舟橋辰朗(プロダクトデザイン)、水谷芳春(公務員)、山崎 晃(クリエイティブディレクター)、中嶋亜紀(フォトグラファー)、横山道大(グラフィックデザイナー)、吉田信治(デザイナー)、若林敦子(フォトグラファー)

会場 デザインギャラリー
〒460-0008
名古屋市中区栄3-18-1
ナディアパーク・デザインセンタービル4階

アクセス

日時 2014年7月2日(水)〜 2014年7月7日(月)
11:00 〜 19:00
(最終日は17:00まで)
休日 無休
費用 無料
主催

ピンホールカメラ展開催委員会、株式会社国際デザインセンター

問い合わせ先

国際デザインセンター・デザインギャラリーtel052-265-2106(代)