COP10支援実行委員会の「シンボルマーク」、広報ツール制作


クライアント:COP10支援実行委員会
デザイン:小川明生(株式会社ティ・エム・シー)

「COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)」誘致シンボルマーク。このシンボルマークの開発コンセプトは「SPREADING SEED(=広がりゆく種)」。「2010年に向かって、生物多様性を守り育む機運(種)を、愛知・名古屋から世界そして未来へと拡げていきたい」という願いが、マークに込められました。地球上の多様な生き物・生命を象徴するモチーフとして「植物の葉」と「鳥の飛翔する姿」をイメージした形状、全体のデザインは将来世代への恵みである「種」を表現。カラーリングには、生態系を育む水、緑、空、“Our Planet(地球)”を表すグリーンとブルーを採用。