国際デザインセンターとクリエイティブ・デザインシティなごやが企画協力を行っているあいちトリエンナーレ2013のプロジェクトについて関係者が語る公開トークイベント。今回は、あいちトリエンナーレ2013の公式デザイナー、芸術監督、ツールのデザインに携わった公式デザインチームのデザイナーらが、トリエンナーレのビジュアルコミュニケーションについて話します。定員：70人。申込不要。

■スピーカー：廣村正彰（あいちトリエンナーレ2013公式デザイナー）、藤本康一（藤本組代表）、平井秀和（ピースグラフィックス代表）、五十嵐太郎（あいちトリエンナーレ2013芸術監督）／モデレーター：江坂恵里子（クリエイティブ・デザインシティなごや推進事業実行委員会）

廣村正彰
1954年愛知県生まれ。77年田中一光デザイン室入社。88年廣村デザイン事務所設立。主な仕事に、奈良平城遷都1300年記念事業マーク。横須賀美術館VI、サイン計画。9hナインアワーズ京都寺町AD、サイン計画。西武池袋本店リニューアル計画。ロフト有楽町総合AD。西武ギャラリー『ジュングリン 意識が動く瞬間』展。ミラノ・サローネ ジャパン クリエイティブ エキシビジョン 総合AD。すみだ水族館VI、サイン計画。東京ステーションギャラリーVI計画など。
Hiromura Design Office

FUJIMOTO GUMI 藤本康一
1975年岐阜県生まれ。2004年よりブランディング及び、グラフィック全般のアートディレクション、デザインを中心に、ウェブサイトや店舗開発など、デザイン全般の活動を始める。また、異業種4人によるデザインユニット“BLOC”としても活動中。
FUJIMOTO GUMI

Peace Graphics 平井秀和
1968年名古屋市生まれ。広告制作会社に約10年在籍後、ピースグラフィックス設立。広告を中心にパンフ、ロゴ、パッケージ、書籍などのデザインを手がける。近年はクリエイティブ・デザインシティなごやアニュアルレポートでアジアデザイン賞メリット賞受賞。世界ポスタートリエンナーレトヤマ入選、ブルノ国際グラフィックビエンナーレ入選、アジアデザイン賞銀賞など受賞多数。
Peace Graphics

※詳細はウェブで随時公開 クリエイティブ・デザインシティなごや