さまざまなジャンルのデザイナー、 陶芸家、イラストレーターやカメラマンなど29人が、デジタルの時代に超アナログな写真機「ピンホールカメラ」を創作。シャッターやフィルムホルダーなど複雑な構造の組み立てが要求されるカメラの制作過程では、各自の技術とアイデアを駆使し、オリジナリティあふれるカメラを制作。これらのカメラと、それで撮影した写真を展示します。

■出展者
青木広大（塾講師）、青木泰広（クラフト&ドラフティング）、青山 度（製陶業）、石原勝昭（名古屋コーチン工房）、鏡味光子（グラフィックデザイナー）、加藤 完（デザイナー）、かゆかわ きゅう（パルプ造形家）、 熊崎 勝（絵画・アーティスト）、クレメンス メッツラー（グラフィックデザイナー）、佐藤栄治（造形作家）、志水利恵子（セラミックアーティスト）、末松啓輔（CGクリエーター）、杉井清二（紙の造形作家）、鈴木貞弘（写真家）、高橋真一（グラフィックデザイナー）、竹村廣士（プリンティングディレクター）、田宮 晃（DTPオペレイタ）、なるさわ いつお（イラストレーター）、西尾香美（イラストレーター）、日比 武（陶磁器技術アドバイザー）、廣 恵美（豆本作家）、藤谷慶子（フォトクリエーター）、水谷芳春（公務員）、山崎 晃（アートディレクター）、横山道大（グラフィックデザイナー）、吉田信治（グラフィックデザイナー）、若林敦子（フォトグラファー）、渡邊潤一（大工）