中川運河の写真で遊ぶ

中川運河の写真を使ったワークショップ。このワークショップは、名古屋の貴重な景観資産である中川運河の船上から撮影した写真を、よく見る、編集することを通じて、運河の魅力をあらためて発見し写真から実際の風景を想像してみようというものです。参加者がそれぞれの文脈で理解した写真を使って目で見る物語を制作します。普段とは少し違った見方をしてみることで、写真の理解が深まったり、私たちが住む名古屋の風景に対する意識が少しだけ変わるきっかけになればと、開催されるものです。
制作物は、展覧会「中川運河写真 展覧会」(2012年3月、名古屋都市センターで開催)で展示し、終了後に返却されます。

■プログラム:(1)趣旨説明、自己紹介 (2)よく見る、編集する、制作する (3)参加者同士で意見交換、アンケート
■対象:15歳以上、25人。申込先着順。定員になり次第締切。下記関連サイト(中川 運河 写真)で申込状況をご確認ください。

会場 デザイン工房
〒460-0008
名古屋市中区栄3-18-1
ナディアパーク・デザインセンタービル6階

アクセス

日時 2012年2月11日(土)
13:00 〜 16:30
費用 無料
主催

デザインリテラシー研究会(名古屋大学大学院情報科学研究科 茂登山研究室)

共催・後援など

共催=株式会社国際デザインセンター、名古屋都市センター

問い合わせ先

デザインリテラシー研究会(名古屋大学大学院情報科学研究科 茂登山研究室内/tel080-3624-7344(担当:荘司))

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