- 1985年(昭和60年)
- 愛知県、名古屋市、地元経済界が一体となって、世界デザイン会議の名古屋開催誘致活動を展開。8月国際インダストリアルデザイン団体協議会(ICSID)'85ワシントン総会で内定
- 1986年(昭和61年)
- 名古屋市制100周年事業として世界デザイン博覧会の開催を決定
- 1987年(昭和62年)
- 第4次全国総合開発計画(四全総)に、名古屋圏がデザイン研究開発の集積地として盛り込まれる
- 1988年(昭和63年)
- 愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所の三者でデザイン研究開発機能検討委員会を設置
- 国際的なデザインセンター構想を含めた当地域のデザイン研究開発機能のあり方について調査、検討を開始
- 名古屋商工会議所が国際デザインセンターの設立を提言
- 1989年(平成元年)
- 国、'89デザインイヤー
- 名古屋市、デザイン都市宣言
- 世界デザイン博覧会(7/15〜11/26)開催
- 世界デザイン会議「ICSID'89名古屋」開催46ヵ国・地域、3,764人参加(10/18〜21)
- 1990年(平成2年)
- 中部経済同友会・産業文化委員会、国際的なデザインセンター設立構想を支援する「創ろう‘デザイン都市’なごや」を提言
- 愛知県、名古屋市、名古屋商工会議所、中部経済連合会をはじめ関係団体などからなる国際デザインセンター設立推進委員会発足
- 1991年(平成3年)
- 国際デザインセンター設立推進委員会「実施計画」策定
- 1992年(平成4年)
- 株式会社国際デザインセンター設立
- 国際インダストリアルデザイン団体協議会(ICSID)に加盟
- 1994年(平成6年)
- 国際デザインセンター建設着工
- 全国初のデザイン創造支援施設として、民活法認定(※1)
- 国際インテリアデザイナー連盟(IFI)に加盟
- 1995年(平成7年)
- 世界インテリアデザイン会議「IFI'95名古屋」開催、36ヵ国・地域、1,351人参加
- 1996年(平成8年)
- 国際デザインセンター開館
- 国際グラフィックデザイン団体協議会(icograda)に加盟
- 1997年(平成9年)
- 国際グラフィックデザイン団体協議会(icograda)2003年会議・総会名古屋開催決定
- 2003年(平成15年)
- 世界グラフィックデザイン会議(icograda)・名古屋「VISUALOGUE」開催、49ヵ国・地域、3,807人参加
- 2006年(平成18年)
- 国際デザインセンター開館10周年記念事業「Design for Social Innovations 創造の軸足を社会へ世界へ共生へ」開催
- 2008年(平成20年)
- 名古屋市、ユネスコ・クリエイティブ・シティズ・ネットワーク(※2)のデザイン部門に加盟認定
- 2009年(平成21年)
- クリエイティブ・デザインシティなごや推進事業実行委員会(2014年より、ユネスコ・デザイン都市なごや推進事業実行委員会)発足
- 2011年(平成23年)
- コレクションギャラリー開設(〜2015年)
- クリエイター創業支援スペース「クリエイターズショップ・ループ」開設
- 2012年(平成24年)
- 株式会社国際デザインセンター設立20周年記念事業開催
- 2016年(平成28年)
- クリエイティブビジネススペース コード開設(施設設置:名古屋市/〜2019年)
- 2019年(令和元年)
- ナゴヤ イノベーターズ ガレージ開設(施設設置:一般社団法人中部経済連合会、名古屋市)