ユニバーサルデザイン（UD)とは、すべての人にとって使いやすく、わかりやすくデザインされたモノやサービスをいい、たくさんのモノが溢れている昨今、製品づくりにおいて重要なキーワードとなっています。モノに対するこだわりのある方、新たな製品開発を目指している方々に、さまざまな角度からユニバーサルデザインを考える機会を提供します。
	※終了いたしました。 第1部13:00〜14:10「北欧と日本の成功するユニバーサルデザイン」 国内のユニバーサルデザイン先進企業によるデザインアプローチをはじめ、北欧（スウェーデン）のユニバーサルデザインのパイオニアによる、スウェーデンの最新事例とこれからの日本企業とのかかわり、そして今後の展開をご紹介します。 ■エルゴノミデザインジャパン（ダーグ・クリングステット氏）・トヨタ自動車（大島誠氏）・INAX（宮脇伸歩氏）・コボ（山村真一氏） 第2部14:20〜15:10「ユニバーサルデザインの変容と若手デザイナーによる次世代の提案」 リビングデザインセンターOZONEで行われた過去6年間のユニバーサルデザインの展示企画から、メーカーや生活者のニーズや反応がどのように変わってきたかを検証するとともに、「モノの意味を探るプロジェクト展〜ユニバーサルなモノを考える〜」から生まれた、新たな若きデザイナーの発想をご紹介します。 ■リビングデザインセンターOZONE（橘田洋子氏）・Ranch Box design studio（中西仁史氏）・DRILL DESIGN（林裕輔氏） 第3部15:20〜16:30「新たなモノづくりへの挑戦」 パネリスト全員によるフリーディスカッション。今後のユニバーサルデザインの行方を探ります。 入場無料・定員500名
	※終了いたしました。 ユニバーサルデザインとは何か？企業にとっては成功に導く力となり、生活者にとってはやさしく、使いやすい製品といえるでしょう。展示会では、ユニバーサルデザインに定評がある企業の製品をご紹介します。 出展協力：INAX／エルゴノミデザイン／コクヨ／システムアンサー／凸版印刷／トヨタ自動車／七彩／日本介護食品協議会／ブラザー工業
	最近では、ユニバーサルデザイン（UD）という言葉は身近な言葉となりつつあり、たくさんのUD製品やサービスが増えてきています。そこで今回は“モノの本当の使いやすさ”を考えるため、モノの魅力・モノの持つイメージの調査の結果を展示します。新たな製品開発を行うためのヒントを探ってみてください。生活に欠かせないモノの白い原寸大サンプルが並びます。ブランドや個性を剥ぎ取ったそのモノたちからあなたは何を感じることができるでしょうか？ 企画協力：リビングデザインセンターOZONE／博報堂生活総合研究所 www.athill.com/LAB/monom/
	主催：デザイン事業推進委員会（名古屋市・国際デザインセンター・中部デザイン団体） 〒460-0008名古屋市中区栄3-18-1 国際デザインセンター内 TEL(052)265-2104 FAX(052)265-2107