JAGDA新人賞は、年鑑『Graphic Design in Japan』に出品した新人賞対象者から選ばれるもので、2010年度は、木住野彰悟・長嶋りかこ・八木秀人の3氏が受賞。 対象者(2009年10月31日付で39歳以下のJAGDA会員)211名の中から、選考により32名がノミネート、上位11名を最終候補とし、3氏に受賞が決まった。『いずれの候補者も高いレベルの力に達してはいたが、全体的に作品の傾向は似ており、個性が際立つようなものが少なかった。受賞した3名の作品には、新人賞の定義である「今後の活躍が期待される」という可能性がしっかりと感じられた』(新人賞総評:記/永井裕明2010年鑑編集長)。 名古屋展では、3氏の作品を展示紹介、会期中に公開講座、ギャラリートーク+ミニパーティー。 ◎参考サイト=JAGDA新人賞2010:展覧会情報・選考経緯 http://www.jagda.org/information/jagda/506
講師=木住野彰悟、長嶋りかこ、八木秀人
展示会場に受賞作家を招き、ギャラリートークを実施します。旬のデザイナーの作品とトークに触れられる、またとない機会です。 ◎受賞者=木住野彰悟、長嶋りかこ、八木秀人
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