「デザイナーズ展」を含む記事37件
日本のトップデザイナーを紹介してきた企画展シリーズの第4回、家具デザイナー・建築家の長大作氏の椅子を集めた展覧会にあわせ、作品に座りながら気軽な雰囲気の中で、長氏自身が語るギャラリートーク。
これまでに制作されたポスターの中から代表的な130点あまりを選んで、時代を追って展示・紹介するとともに、シンボルマーク、ロゴタイプ、本や雑誌の装幀なども加えてかつてないスケールで展示。戦後の日本のグラフィックデザインを代表する亀倉雄策氏のすべてに会える展覧会。
国際デザインセンター開館記念展、戦後の日本のグラフィックデザインを代表する亀倉雄策氏のすべてに会える展覧会「亀倉雄策のグラフィックデザイン」の開催を記念して座談会「亀倉雄策のデザイン」を開催。
ポスターからブロンズ彫刻まで、世界的に活躍するグラフィック・デザイナー松永真のすべて。グラフィック・デザインの代表作から、オリジナル作品まで400点を越える作品で構成し、豊かで創造性にあふれる松永真の全貌をあますことなく紹介。■座談会「松永真のデザイン」:3月20日(木・祝)15:00〜17:0……
世界的に活躍するグラフィック・デザイナー松永真のすべて。グラフィック・デザインの代表作からオリジナル作品まで400点を越える作品で構成される展覧会で、豊かで創造性にあふれる松永真の全貌をあますことなく紹介。あわせて初日に、座談会「松永真のデザイン」を開催。
新しい食器のデザインを先駆的に手がけてきた陶磁器デザイナーの第一人者・森正洋氏の、初期から今日の作品からセレクトし、38種335点を歴史を追って紹介。森正洋氏は、長崎県波佐見町を拠点に陶磁器生産の地場産業の中で「現代の日常の器」にこだわって常に新しい生活様式を提案。いまだロングセラーの「醤油さし……
ポスター、新聞、雑誌の広告やテレビコマーシャルなどを手がけるアートディレクターの福田毅さんの作品展。通常の広告の仕事とは一味もふた味もちがった、イラストレーションによる動物をモチーフにした楽しくてユーモア溢れるポスター約40点を展示します。通りすがりにちょっと目に触れただけで気になり、立ち止まっ……
札幌冬季オリンピック、沖縄海洋博、世界デザイン博覧会の公式シンボルマークのデザインなど、戦後早くから活動をはじめ常に日本のグラフィックデザイン界の中心となって第一線で活躍している、日本現代グラフィックデザイン界の第一人者のひとり、永井一正氏。同氏の、自然環境における人間と動物の共生をテーマに19……
永井一正氏と地元のグラフィックデザイナー(岡本滋夫、山内瞬葉、伊藤豊嗣各氏)による座談会。※定員100人(当日整理券発行)
日本のデザイン界を代表するデザイナーの作品を紹介する企画展。1999年度のグラフィックデザイナー・永井一正氏につづいて、2000年度はインテリアデザイナーの内田繁氏の魅力に迫る。日本を代表するインテリアデザイナー・内田繁が描く21世紀のデザインのエスキース(スケッチ)として、新作家具を提案。発表……
インテリアデザイナーとして国内はもとより、世界的に活躍する内田繁氏の講演と、東北芸術工科大学助教授で文化人類学者の竹村真一氏、東京造形大学・特任教授の粟野弓氏とのトークセッションの、2部構成で“デザインの未来論”を語る。新世紀を目前として、内田氏が新たなデザインの指標をどう考えるのか、期待が集ま……
21世紀のデザイン界を担う世界のデザイナー31名(組)の抱く21世紀の時代像・キーワードとともに紹介し、新しい世紀のデザインの方向性を探る展覧会「デザイン新世代“ADVANTAGE” 21世紀をリードする31の個性」。会期初日にトーク&ディスカッションを開催。■スピーカー:井藤隆志(プロダクトデ……
20世紀から21世紀へ、ただの暦の変わり目ではない時代の大きな変化の中でたくましく芽をふく新しい世代のデザイナーたち。21世紀の幕開けにふさわしい特別企画展では、21世紀のデザイン界を担う世界のデザイナー31名(組)の瑞々しい感覚と発想が生んだ作品と活動を、彼らの抱く21世紀の時代像・キーワード……
第一線で活躍するデザイナーを紹介する「デザイナー・シリーズ」の第3弾。今回は環境やプロダクトデザインの分野で国際的に活躍する喜多俊之氏のオリジナリティあふれるデザイン活動を紹介。展示品は、最新作の1つ、シャープの液晶テレビ「AQUOS」ほか、2畳結界、「WINK」チェアなどの代表作品。最新のテク……
空間、プロダクトデザインの分野で国際的に活躍する喜多俊之氏。「喜多俊之のデザイン“The Soul of design”」開催にあわせ、初日にデザイントークを開催。「The Soul of design」にこめられた喜多氏の思い、デザインポリシーが熱く語られ、学生のために、最近のアジア(台湾、韓……
アジアとヨーロッパが交差する地域、アジア大陸の西端に位置するトルコ。トルコのカリグラフィー(書)と同国のグラフィックデザインの創成期を彩った名作の数々とともに、元国際グラフィックデザイン団体協議会副会長でトルコを代表するデザイナーの一人、サディク・カラムスタファ氏のポスターとブックデザインを紹介……
現代デンマークを代表するグラフィックデザイナーのひとり、フィン・ニガルドの、ポスターを中心に、CI、ロゴ、ウェブサイトのデザインから列車や飛行機の色彩計画まで、多岐にわたるデザインワークを紹介。名古屋では初めての開催。代表作として知られる「JAZZ」シリーズをはじめとしたポスター、日本でも人気を……
「Visual Voice of Finn Nygaard」展にあわせて、フィン・ニガルド、U.G.サトー、岡本滋夫の、グラフィックデザイナー3氏によるデザイントークを開催。フィン、U.G.サトー両氏がそれぞれのデザイン活動を紹介した後、地元の岡本滋夫氏も交えてさまざまな話題を取りあげトークを展……
デザイン展“「陰翳」解体新書/黒川雅之の自己解剖”の開催にあわせ、今回の展覧会の発想とテーマ「陰翳」にこめた思いを黒川氏が語る。さまざまなイメージビジュアルを引用してのキーワード解説、作品への展開の過程などを通して、氏のデザインを解体する。◎定員80人
建築やプロダクトデザインの分野で幅広く活躍する黒川雅之氏が、これまでの自身のデザインワークと、その背景となる思想を「陰翳」というテーマで自ら“解剖”するというこ意欲的な展覧会。2001年のパリ展、2002年のニューヨーク展に出展した作品を中心に、照明器具・家具・映像機器・時計・ジュエリーなど、関……